CSRへの取り組み corporate social resonsibility
CSRについて
CSRとは、Corporate Social Responsibilityの3頭文字の略称。
直訳では"企業の社会的責任"と称されます。
CSRの具体的な捉え方は、企業に対して、主に人権・労働・安全衛生、環境保全、倫理、調達などの側面において、BtoB顧客を含むあらゆるステークホルダー(購入先、ビジネスパートナー、従業員、行政、NPO・NGO)と連携し、倫理観をもって責任を果たしつつ事業を展開することが求められています。
従来の価格や製品品質保証などQCDS対応のみならず、こうした社会面での適切な対策を行わなければ、企業存続の条件を満たせない時代に入ったことを意味しています。ステークホルダーからの信頼を獲得し、取引開始および取引を継続させるために、CSRマネジメントシステムを本業に落とし込むことと、CSR要請に対し、随時、適切な対応を行うことが重要です。
さらに、企業の求められる責任範囲は一企業にとどまらず、サプライチェーンへ拡大し、継続的なマネジメントシステムやPDCAサイクルが機能していることを証明するための、「具体的な記録」の提示が必要となっています。
CSRへの取り組み
新旭電子工業山梨株式会社は、法令の遵守はもとより、企業倫理観にもとづき、人権尊重、社会貢献、安全衛生、、環境保全、倫理(情報セキュリティー、紛争鉱物)、BCP/BCM/RM、サプライチェーン、品質などに取り組むことにより、社会から信頼される企業であり続けることを目的としています。